タイガーごほうび炊きの上から3つめのランク「JRI-A100」。5.5合炊きのA100と一升炊きのA180の2タイプあります。
上位2種が本土鍋釜を使用しているのに対し、JRI-A100は土鍋粉末をコーティングした「遠赤9層土鍋かまどコート釜」なのが大きな違いです。
本土鍋釜ではないものの「JRI-A100」を購入した人は買って良かった!と感じている人が多いんです。
「最上位モデル JRX-G100」と比較すると3万円以上オトクに買えるのも魅力なんです。
そんな「JRI-A100」だけの機能や最安値価格、悪い口コミやデメリットまで詳しく紹介します。
さらにオトクに買える”型落ちモデル”と比較してどっちを買うべきかも解説します!
▼一升炊きがあるのはJRI-A型だけ!

【タイガー ご泡火炊き】JRI-A100の悪い口コミやデメリット
少数ですが、取っ手が付いていないのが不便という声がありました。
実はご泡火炊きには取っ手がついていないので、食卓に炊飯器ごと運びたいご家庭には向いていません。
どうしても食卓に運びたい!という人には「木蓋」がおすすめ!

JRI-A100の釜は取っ手部分が樹脂製になっているので熱くありません。食卓へ運ぶのもラクラクです。
木蓋をすれば、ごはんの余分な水分を吸収してくれるので、水滴がごはんに落ちる心配もありません。

木蓋は今流行ってる「せいろ」の蓋にも使えるし、持っていると結構便利♪
【タイガー ご泡火炊き】JRI-A100の良い口コミや評判
大満足の口コミは書ききれないほど。詳しく紹介していきますね!
ふっくら弾力があって美味しい
JRI-A100は土鍋粉末をたっぷりコーティングしてあるので、通常の金属釜より高い遠赤効果と細かい泡を発生させます。
さらに細かく「圧力」の強さを調節することでお米の甘みを引き出し、ひと粒ひと粒をふっくらとうま味を凝縮したごはんに炊き上げてくれるんです。


▼ごはんのおいしさは間違いなし!


ボタンも大きく操作もかんたん
液晶画面が大きく直感的に操作できるので、高齢の方でも操作しやすくなっています。



機能が多すぎたり、操作が複雑だと結局使わなくなるからシンプルが一番!
冷凍ごはんメニューがすごくいい!


冷凍ごはんって、「パサパサぼろぼろ」になったり、加熱したら「ベタベタ」になったりしません?
JRI-A100には「冷凍ごはんメニュー」がついているので、冷凍ごはんを再加熱してもパサつかずふっくらしたご飯を食べることができます!
少量高速だと15分で食べられる


食事中「ごはんが足りないかも!」と焦ることありませんか?
そんな時、0.5合の少量をなんと15分で炊き上げることができます。
もちろん多めのごはんが炊ける「早炊きメニュー」もついていますよ♪



疲れた日「お惣菜でパッと食べたい」という時にも便利♪
▼冷凍ごはんや少量高速機能はJRI-A100だけ


お手入れがカンタン!
お手入れするのは「釜」と「内ぶた」だけ。しかも内ぶたは「食洗器対応」なので家事がとってもラクになります!



内ぶたって洗ったあと干す時めんどうだったから助かる~!
鍋底面がボコボコしているため、ごはんが底にベットリくっつかない点も洗いやすくて便利です。
持ち手が熱くないのがいい


食事が終わって釜を洗う時「熱っ!」となりますよね?
わざわざ「鍋掴み」や「ふきん」を準備するのってめんどくさいんですよね…
JRI-A100の樹脂製の取っ手は熱くならず、炊飯後でも持つことができるので「毎日のちょっとしたストレス」を減らすことができるんです!
土鍋タイプと迷ったけど十分おいしい


せっかくなら本土鍋タイプ(上位2種JRX-G型、JPL-T型)の方がいいかも…と迷っている人も多いですよね。
ただコレだけはわかっててほしい
土鍋コーティング釜で炊くごはんはおいしい
実際に購入した人達も「美味しくてビックリ」「これで十分だった」という口コミが多かったので十分購入する価値のある炊飯器ですよ。
▼コスパと味のバランスがいいJRI-A100


【タイガー ご泡火炊き】JRI-A100の価格
気になるJRI-A100の最安値価格がこちら。
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最安値価格(2025年2月時点)
【最上位】JRX-G100…約82,000円~
【2番手】JPL-T100 …約63,000円~
★★★★ JRI- A100 …約49,000円~
コスパ抜群なのが【JRI-A100】。5万円以下で購入できるというのは大きいです!
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【タイガー ご泡火炊き】JRI-A100のサイズ
JRI-A100はサイズもコンパクト。「本土鍋タイプJPL-T型」と比べると幅4㎝、奥行は5cmもコンパクトになっています。
スペース的に本土鍋タイプが置けない!という人にもおすすめなんです。
▼一升炊きは幅28.2㎝×奥行36.6㎝


【タイガー ご泡火炊き】JRI-A100の機能や特徴
カラー展開
カラーは黒と白の2色展開。ちなみに1升炊きであるJRI-A180はブラックのみになりますのでご注意を。
表面がマットな質感なので高級感があります。しかもマットだから指紋汚れや水滴のよごれが付きにくいんです。
保温機能がすごい
保温中に水分が蒸発しすぎるのを防ぐため、温度を細かく調節するおりこうな機能もついています。
朝炊いたご飯が夜まで”まるで炊きたて”のような美味しさで食べることができるんです!
▼保温機能もレベル高い!


【タイガー ご泡火炊き】JRI-A100と旧型の違いは?
実は旧型もネットなどでまだ販売されています。「高性能ならオトクな型落ちの方がいいかも」と思いますよね。
型落ちモデルと新型はどのような違いがあるのでしょうか。
【タイガー ご泡火炊き】JRI-A100と旧型JPI-X100との違い


旧型の「JPI-X100」との違いはまず色。旧型にはバーガンディーがありましたが、新型は黒と白だけになりました。
開閉のボタンがシルバーになり、全体的にシンプルになったので高級感がでましたね。
お釜自体はどちらも「遠赤9層土鍋かまどコート釜」を使用していますが、新型は圧力を複雑に調節できるようになったのでさらに美味しく炊けるようになっています。
毎日のお手入れ箇所も旧型3か所→新型2か所になったので、機能的には断然新型がおすすめです。
ただ旧型は最安値約36,000円~購入できる(2025年2月時点)ので、もっと安く!と考える方には旧型もアリかも。
【タイガー ご泡火炊き】JRI-A100と旧型JPI-S10NKとの違い


2023年にはもう1つ「JPI-S10NK」というモデルが発売されています。
こちらは先ほど紹介した「旧型 JPI-X100」と機能的にはほぼ同じ。
違いはカラー展開(バーガンディーがない)と液晶のカラー。JPI-S10NKは液晶がオレンジになっています。
こちらは最安値約40,000円~ですが時期によって価格が大きく変わるので旧型狙いなら価格を比較しましょう。(2025年2月時点)


【タイガー ご泡火炊き】JRI-A100の口コミ評価、旧型JPI-X100やJPI-S10NKとの違いまとめ
タイガーのご泡火炊きには①本土鍋の最上モデル・②本土鍋モデル・③土鍋コーティングモデル・④土鍋コーティング少量モデルの4つが発売されています。
JRI-A100は③つめの「土鍋コーティングモデル」で5.5合と一升炊きの2タイプあるモデルになります。
一升炊きがあるのはJRI-A100だけなので、たくさん炊きたい人は必然的にこちらになります。
本土鍋釜ではないけど「土鍋コート釜」で間違いなく美味しいごはんが食べれ、冷凍ごはんメニュー・少量高速メニューなど大活躍するメニューがある【JRI-A100】は上位2種類と比べても購入の価値のある炊飯器だと自信をもって言えます!
大家族から一人暮らしまで大活躍間違いナシですよ♪
▼「冷凍ごはん」や「少量高速」はJRI-A型だけ!

