コスパ抜群で高い保冷力が自慢のアイリスオーヤマのクーラーボックス「HUGEL(ヒューゲル)」。
\保冷力に感動する口コミがいっぱい/
・冷凍ペットボトルが2日後も半分以上凍っていた
・保冷剤と氷でまるで冷蔵庫
・キャンプと普段の買い物にも使えて便利
・高性能なのに安い
シーズン時は品薄で手に入らないほどの人気のクーラーボックスです。



ハード、真空断熱、ソフト で素材や保冷時間に違いが。
ちなみに容量が大きいほど保冷時間は長くなります。
容量が大きいほど保冷剤や氷、飲み物など「冷たいもの」の量が多くなり、外気に温められにくく温度変化がゆっくりになるので容量が大きいほうが保冷時間は長くなります。
しかし、中身がスカスカだと保冷効果は下がってしまうので最適なサイズのクーラーボックス選びが必要になってきます。
ヒューゲルの口コミやデメリットだけでなく、タイプ別の機能やサイズ、価格も解説していきますので自分にピッタリのクーラーボックスを選んでくださいね!
▼ヒューゲルのクーラーボックス全種類こちらから見れます


【アイリスオーヤマ】ヒューゲルの悪い口コミやデメリット
ヒューゲルは高密度発泡ウレタン使用、高気密設計なので、ホームセンターのクーラーボックスよりは大きめ。
さらに真空断熱タイプは重量も重くなってしまっています。



普段はコンパクトに収納したい人や女性ならソフトタイプを選んだ方がいいですよ。
▼折りたためて軽い!ソフトタイプを見てみる


【アイリスオーヤマ】ヒューゲルのいい口コミや評価
保冷力がスゴイ
保冷力がいちばん高いのはハード(真空断熱)タイプ。一番大きい60Lは最大22.8日保冷します。イヤ、半月以上って凄くないですか?
秘密は冷蔵庫にも使用される真空断熱パネル×高密度発泡ウレタンのWの保冷力。
2~3泊のキャンプでかき氷も楽しめます…!
真空タイプには劣りますが、通常のハードタイプも8日以上(40L)と高保冷力。
\高密度発泡ウレタン使用⛄/
ソフトタイプは宇宙服素材の「エアロゲル」使用で、ソフトクーラーでは脅威の保冷力の高さです。
\保冷力が弱いソフトクーラーの革命/
ただ、外気温度が高かったり保冷剤が少ない時、中がスカスカだと保冷力が落ちてしまうので自分に最適なサイズ選びが重要になります。
“まるで冷蔵庫”で震災時も役立つ!


震災の備えとしてクーラーボックスを準備する人も増えています。
停電時にも、冷蔵・冷凍庫の中身をクーラーボックスにうつせば、数日間保冷しておくことが可能です。
カセットコンロやガスを備蓄しておけば、数日間冷蔵庫にあったものを調理して食べることができます。
非常時にお肉や野菜が食べれると体力が保てるのでおすすめの防災方法です。
普段使いもキャンプもバーベキューにも大活躍


キャンプやバーベキューはもちろん、普段のお買い物やドライブ先の道の駅でのお買い物にも大活躍します。
たためるソフトタイプなら、車の中でも省スペースで保管することも。
しかも、サイズが豊富なので「お弁当入れ」や外仕事の水分補給用にピッタリな小型クーラーも選べます。
価格が安い
真空断熱パネルを使用したクーラーボックスは価格が高価なものが多かったですが、アイリスオーヤマのヒューゲルは高機能のわりに低価格で購入することができます。



もちろんホームセンターのクーラーボックスと比較すると高額ですが、保冷力は段違い!
いつまでも冷たくてビックリしますよ…!
▼高保冷力!真空断熱タイプ一覧を見る


▼折りたためる!ソフトタイプの一覧を見る


▼通常のハードタイプはこちら


【アイリスオーヤマ】ヒューゲル(ハード)の種類や特長
ハードと真空断熱で構造が違い、保冷時間や価格も違ってきます。詳しく解説していきます。
ヒューゲル(通常)


通常のハードタイプも高密度発泡ウレタンで密閉性も高いので保冷時間は長め。一般のクーラーボックスとは比較になりません。
外寸サイズ(幅×奥行×高さ:㎝)
20L:55.1×34.8×34.2 (重量4.2kg)
40L:63.4×41.6×41.3 (重量6.5kg)



20Lは2ℓのペットボトル4本、40Lは立てて入れることができるから14本入ります。
価格※2025年8月時点
20L:11,240円~
40L:15,130円~
▼コレでも十分!通常のハードタイプはこちら


ヒューゲル(真空断熱)


冷蔵庫に使用している真空断熱パネル×高密度発泡ウレタンのW効果で保冷力がグッと高まった真空断熱タイプ。
保冷時間がとにかく長く、連泊キャンプや気温が高い季節には心強い相棒です。
60Lサイズはなんと最大22日!防災時にも冷蔵庫の中のものがたくさん収納できます。
外寸サイズ(幅×奥行×高さ:㎝)
15L:30.2×18×24.3 (重量4.4kg)
(2Lペットボトル4本)
20L:39.4×20.5×24.5 (重量5.5kg)
(2Lペットボトル4本)
40L:47.3×26.9×31.5 (重量8.6kg)
(2Lペットボトル14本)
60L:56.2×32.9×31.4 (重量13.3kg)
(2Lペットボトル17本)



外寸サイズは通常のヒューゲル40Lより、真空の60Lの方が小さい。
重さは倍以上だけどタイヤと持ち手付きで運びやすくなっています。


持ち運びしやすく大人数のキャンプにもおすすめです。
全てのサイズで天板がフラットなのでサイドテーブルとしても使用できます。
価格※2025年8月時点
15L:16,280円~
20L:19,580円~
40L:27,280円~
60L:34,800円~
通常のヒューゲルと比較すると価格は少し高くなります。頻繁に買い替えるものでもないですし自分にベストなものを選ぶことをおすすめします。
▼高保冷力!真空断熱タイプ一覧を見る


【アイリスオーヤマ】ヒューゲル(ソフト)の種類や特長


宇宙服にも使用されている”エアロゲル“を使用したソフトタイプ。
ソフトクーラーは保冷力が低いといわれてきましたが、なんと5日以上という保冷力の高さ!



ハードの後だと保冷力が短く感じてしまうけど、冷静に考えると保冷5日ってスゴイし、十分だよね。
毎日のお弁当はもちろん、登山やソロでデイキャンプする時にピッタリな4Lも発売されました。
\外仕事の人にもおすすめ/


外寸サイズ(幅×奥行×高さ:㎝)
4L:26.5×15×17.5 (重量0.4kg)
(500mlペットボトル4本)
15L:36.5×24.5×30 (重量1.35kg)
(2Lペットボトル4本)
25L:39×34×36 (重量2.4kg)
(2Lペットボトル7本)
40L:44×36×37 (重量2.7kg)
(2Lペットボトル9本)
ソフトタイプの特長は「軽い」「たためる」こと。
たっぷり40Lサイズでも2.7キロと軽く、コンパクトに折りたたむことができます。


▼折りたためる!ソフトタイプの一覧を見る


【アイリスオーヤマ】ハード・ソフトどっちがいい?
キャンプやバーベキューする人は真空


キャンプやバーベキュー、海などアクティブに楽しみたいなら真空タイプがおすすめです。
20L以上のサイズだと防災時に冷蔵庫の中身を多く移し替えることができます。
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収納場所がない・車に置いておきたい人はソフト


普段はコンパクトに収納しておきたい人や、車に置いておきたい人におすすめなソフトタイプ。
コストコへの買い物や、道の駅へのドライブで生鮮食品を購入した時も便利です!
軽くて女性でも持ちやすいので、単身の防災用やソロキャンプ好きにも。
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“防災”のために準備するならハード


防災時の備えとしてクーラーボックスを準備したいなら「通常のハード」がおすすめです。
普段は備蓄水2Lを14本しまっておけますし、防災時に冷蔵庫の中をうつし換えて最大8.4日間保冷することもできます。
▼通常のハードタイプはこちら


【アイリスオーヤマ】ヒューゲルの口コミ評判!ハードとソフトの違いも種類も解説まとめ
キャンプやバーベキューのアイテムだったクーラーボックスも、近年の猛暑で買い物やお弁当の保冷など日常で必要なものになってきました。
さらに防災の最強アイテムとして大注目されています。
高機能なクーラーボックスがひとつあれば、様々なシーンで大活躍しますよ!



我が家のヒューゲルもコストコの買い物や道の駅での買い物、キャンプにも大活躍しています!
安いクーラーを買うくらいなら、非常時も使える高機能クーラーを準備するのがおすすめですよ!
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▼通常のハードタイプはこちら

