「パリパリキュー」は「パリパリキューブ」の後継品となります。製造販売している「島産業」も「シマ株式会社」に社名が変わったから、別会社の別の商品なの？とパニックになっている人も多いのでは？
パリパリキューブが「ゴミのニオイが消えた！」「コバエがいなくなった！」と話題になり爆売れしましたが、更にパワーアップしたのが「パリパリキューシリーズ」です。
ゴミを捨てれずに旅行に行ったら、帰宅してもニオイがしなくてビックリ！帰省のときも便利かも！
ゴミの量もグンと減るのでゴミ出しの回数を減らすこともできます♪
ネットでまだ販売されている「型落ちパリパリキューブ」も含め、処理できるゴミ量・時間・電気代・最安値などを比較した結果…
一番おすすめパリパリキューライト
コンパクトなのに、最大で三角コーナー１杯ほど(2L)のゴミを乾燥可能、乾燥時間は最短3時間50分！
しかも1回にかかる電気代はわずか14円！※ゴミ量によって時間や電気代は変わります
本体価格も2万円台で購入可能だから購入しやすいのも魅力！
２番目におすすめパリパリキュー
たっぷり2.8リットルを乾燥できるから家族が多い家庭でもバッチリ！静かだから夜スイッチONで朝にはゴミがパリパリになってます。
しかも、お住まいのエリアによっては助成金が出て実質半額で買える場合もあるんです♪
パリパリキューブとパリパリキューの違いを詳しく解説していきますね！助成金のチェック方法も紹介しています♪
▼こちらからパリパリキュー全種類の最安値が確認できます
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パリパリキューとパリパリキューブの違い【1～5人用】
パリパリキューブが生産修了し、後継品として「パリパリキューPPC-11」と「パリパリキューアルファPPC-51」が発売されています。
性能の違いを具体的に解説していきます。
パリパリキュー・パリパリキューブ違い【容量】
パリパリキューに変わり、処理量は0.2Ｌ多くなりました！
パリパリキュー・パリパリキューブ違い【時間】
時間は大幅に短くなりました！なんと２時間～最大10時間近く短くなっているんです！
処理時間は「量」や「乾燥しやすい」「乾燥しにくい」で変わってきます。
以前は最長半日以上かかっていた乾燥が8時間ちょっとで終わるようになりました✨
パリパリキュー・パリパリキューブ違い【音】
パリパリキューは変化なし、パリパリキューアルファは少しだけ音が大きくなりました。
しかし、図書館の音レベルが約40㏈と言われているのでどちらもかなり静かです！
パリパリキュー・パリパリキューブ違い【電気代】
※パリパリキューブ…電力料金目安単価27円/kWh、パリパリキュー…電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算
パリパリキューは電気代が高くなってる？？思えますが、これは電気代自体の値上がりが理由です。
パワーアップしつつも、電気代はかかりにくい設計になっています。とくにアルファは省エネ性能が抜群にアップ！
時間も短く電気代も安いなんて最高ですね♪
パリパリキュー・パリパリキューブ違い【サイズ】
本体サイズもかなり小さくなっています。アルファは本体の高さが少し高くなっていますが、前開きタイプなので逆に省スペースといえるでしょう。
パリパリキュー・パリパリキューブ違い【本体形状】
パリパリキューまでは炊飯器のように上開きなので上部にある程度のスペースが必要でした。
アルファは前開きになったので場所を選ばず置きやすくなっています。
パリパリキュー・パリパリキューブ違い【カラー展開】
以前はフタの一部のカラーが違うだけで”ごみ箱感”が強めの印象でした。
パリパリキューは蓋全面のカラーが変わりオシャレに♪マットブラックも新発売になりました！
アルファはシンプルでかっこいいブラック１色です。
パリパリキュー・パリパリキューブ違い【価格】
2025年6月時点での最安値価格を調べてみました。パリパリキューは人気カラーによっては価格に差があるようです。
アルファはショップによっての差がありませんがフィルターなどの付属品がおまけでついているショップもあるのでチェックしてください♪
▼置きやすいサイズ、価格もお手頃なパリパリキュー
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▼電気代が安くて処理時間が短いパリパリキューアルファ
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パリパリキューライトとパリパリキューブライトの違い【1～3人用】
パニックになりそうなのがコチラ。そう、一見全く違いがわからないこの３種類。こちらもパリパリキューブは生産修了となっています。
しかし、なんと「３種類ともネットで販売されている」のです！
ということで型落ちの「パリパリキューブ」を含め性能や最安値価格を比較していきましょう♪
パリパリキューライト・パリパリキューブライト・アルファの違い【使い方】
使い方は全部同じです。持ち上げると本体が２つに分かれ、下の部分に生ごみを入れれるようになっています。
バスケット部分を外して調理中に手元や流しに置いておけるから使い勝手もいいです♪
パリパリキューライト・パリパリキューブライト・アルファの違い【サイズ】
サイズは全く同じ「直径21.5㎝×高さ28.3㎝」です。
写真でみるとすごく小さく感じますが、実際の大きさはこのくらい。
パリパリキューライト・パリパリキューブライト・アルファの違い【容量】
小家族用として販売されていますが、容量はたっぷり２リットル。
三角コーナー１杯くらいの量が入ります。１日の生ごみ量が三角コーナーに収まる家庭なら家族が多くてもライトでOKということになります。
パリパリキューライト・パリパリキューブライト・アルファの違い【時間】
初代のパリパリキューブライトから、２台目のライトアルファで時間がグンと短縮されています！さらにパリパリキューで20～30分短縮♪
今から購入するなら初代の「パリパリキューブライト」は選ぶ必要ナシですね。
パリパリキューライト・パリパリキューブライト・アルファの違い【音】
音は３種類ともおなじ。図書館が約40㏈といわれているのでかなり静かです。
パリパリキューライト・パリパリキューブライト・アルファの違い【電気代】
※パリパリキューブ…電力料金目安単価27円/kWh、パリパリキュー…電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算
こちらも、パリパリキューブ販売時より電力料金値上げで電気代が高くなったように見えますが省エネ性能はアップしています。
パリパリキューライト・パリパリキューブライト・アルファの違い【最安値】
※2025年6月時点
実はこの３種類、最安値価格もほとんど変わりません。
カラーによってはさらに安く販売されているショップもあるので要チェックです！
見た目が似ている（ほぼ同じ）だから購入の際はきを付けないといけません💦
パリパリキューライト・パリパリキューブライト・アルファの違い【カラー展開】
カラー展開は少し違いが。
パリパリキューブライト
トリコロール／ブルーストライプ／トリコローレ／グリーンストライプ
パリパリキューブライトアルファ
トリコロール／ブルーストライプ／ピンクゴールド／グレイッシュシルバー
パリパリキューライト
トリコロール／ブルーストライプ／ピンクゴールド／グレイッシュシルバー／シャンパンゴールド
初代はド派手なカラー展開でキッチンは浮いてしまいがちだったんですが…
アルファからピンクゴールドやグレイッシュシルバーなどキッチンに馴染みやすいカラーも発売されました！色によって価格がちがうのであくまも参考にしてくださいね。
▼置くだけでニオイ＆コバエのストレスから解放される～♪
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パリパリキューは助成金の対象
お住まいの地域の自治体によって助成金が出てオトクに生ごみ処理機を購入できる場合があります。
「3万円も助成金がもらえた」「半額の手出しで購入できた」という人もいますので、助成金のチェックは必ずしましょう！
パリパリキューの公式サイトでお住まいの地域の助成金制度を検索できます。
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パリパリキューとパリパリキューブおすすめはコレ！
三角コーナーに収まる量なら絶対コレ
一番おすすめなのは「パリパリキューライト」。なんといっても価格が安い！
最安値２万3千円台から購入可能なので助成金がもらえない地域でも購入しやすいです。
家族が多い場合でも朝・晩２回の乾燥で三角コーナー２杯分ほど処理することができます！
▼静かだから夜スタートして朝にはパリパリ！
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一度にたくさんの量を乾燥させたい
家族が多い家庭におすすめなのが「パリパリキュー」。2.8Ｌと一度にたっぷり乾燥出来て音も静か。シンプルなデザインでオシャレですし、カラー展開も豊富でキッチンにピッタリのカラーも見つかりますよ！
▼3万円台で購入できる価格帯なのも魅力です♪
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助成金がもらえるなら
大容量の2.8Ｌ、電気代も省エネで前開きで使いやすい「パリパリキューアルファ」。
機能や性能は文句なし！だけど価格が高めの7万円台💦助成金がもらえるならこちらがおすすめです♪
▼使いやすくて高機能なパリパリキューアルファ
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パリパリキューとパリパリキューブの違いを比較！ライトやアルファも詳しく解説まとめ
パリパリキューブは生産修了し、新しくパリパリキューシリーズとして販売されていました。
今でも販売されている型落ちも含め、今購入するベストな種類を紹介しました。
生ごみ処理機を使い始めると忙しくてゴミを出せなかった日でもニオイやコバエが発生しません。
ゴミの量も驚くほど少なくなるので、ゴミ出しの回数も減らすことができます！
旅行や帰省でゴミを捨てずに家を空けていても家の中が臭くならないって感動ですよ♪
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