キッチンのスペースや、「普段5合もご飯を炊かない」という人におすすめなのが3合炊きの炊飯器。
実は5.5合炊きに比べると電気代がかなりオトク!3合以上炊かない家庭は3.5合への買い替えがおすすめなんです。
👇最新「JRX-G型」の年間使用電気量👇
・3.5合…48.5kWh/年
・5.5合…83.0kWh/年
現在「タイガーご泡火炊き」には3.5合炊きが4機種あります。
\価格は最安値(2025年2月時点)/
・最新★最上位ランク「JRX-G060」約79,000円~
・上記の1つ型落ち「JRX-T060」約65,000円~
・土鍋コートタイプ「JPD-G060」約33,000円~
・土鍋コートタイプ「JPD-G06NK」約45,000円~
この中で私のおすすめは「型落ちモデル JRX-T060」です。
2023年発売され奇跡の炊飯器と話題になり13万円程で販売されていた炊飯器がここまでオトクに購入できるようになり、まさに今が買い時‼
3機種の性能や口コミなど詳しく説明していきます!ふるさと納税なども詳しくご紹介しますね。
▼1年型落ちだけど【炊飯器の最高傑作】

【タイガーご泡火炊き】2023年発売【JRX-T060】
①釜の種類…本土鍋(最高250℃)※5.5合は300℃
②加熱方法…土鍋圧力IH、多段階圧力
③保温方法…おひつ保温
④食感炊き分け…5段階
⑤メニュー数…15
⑥お手入れ箇所…2か所(食洗器対応)
⑦特徴…銘柄巧み炊き分け、スマホ連携
⑧最安値…約65,000円~(5.5合約74,000円~)
⑨年間使用電気量…48.5kWh/年(5.5合83.0kWh/年)
(価格 2025年2月時点)
・食感、香り、甘味、うま味…全然ちがう!
・うちのごはんが本格的な味になった
・朝1日分炊いても夜美味しく食べられる
炊飯器の最高傑作として話題になった「JRX-T型」。2023年発売の1つ型落ちのモデルになります。
250℃の大火力と高い遠赤効果で炊き上げるごはんは絶品で大人気になった炊飯器です。

ごはんの食感を5段階(しゃっきり・ややしゃっきり・標準・ややもっちり・もっちり)で設定でき、炊飯メニューも雑穀、玄米、もち麦、おこわなど15種類あるので種類によって炊き分けることも可能です。
さらに長時間おいしさを持続させる「おひつ保温」搭載で、朝炊いて夜食べても”まるで炊きたて“の美味しいごはんが食べられます。

お米の銘柄の一番ベストな炊き加減で炊いてくれる「70銘柄巧み炊き分け機能」や、外出先からスマホで炊飯時間を変更できる「スマホ連携」機能も付いています。
ここまで高機能なのに、お手入れは「内ぶた」と「釜」だけ。「内ぶた」は食洗器対応なので家事もラクになります。

発売当初は13万円ほどで販売されていたこの奇跡の炊飯器がこんなにオトクに買えるなんて嬉しすぎます。
今3.5合を選ぶなら間違いなくJRX-T060がおすすめです!
▼1年型落ちだけど【炊飯器の最高傑作】

【タイガーご泡火炊き】2024年最上位モデル【JRX-G060】

①釜の種類…本土鍋(最高250℃)※5.5合は300℃
②加熱方法…土鍋圧力IH、多段階圧力
③保温方法…おひつ保温
④食感炊き分け…5段階
⑤メニュー数…15
⑥お手入れ箇所…2か所(食洗器対応)
⑦特徴…銘柄巧み炊き分け、スマホ連携
⑧最安値…約79,000円~(5.5合約82,000円~)
⑨年間使用電気量…48.5kWh/年(5.5合83.1kWh/年)
(価格 2025年2月時点)
・びっくりするほどお米の美味しさが違う
・元の炊飯器に戻れない
・保温のご飯がずっと美味しい
炊飯器の最高傑作と話題になった「JRX-T型」をさらにパワーアップさせた「JRX-G型」。
新機能などはありませんが性能が大きくアップしています。
前作JRX-T型との違いはこちら👇
・「本土鍋」がパワーアップ
・「おひつ保温」がパワーアップ
本土鍋」がパワーアップ

「新型JRX-G型」は土鍋釜を再調節し、遠赤効果と蓄熱性を向上。なんと「型落ちJRX-T型」より【甘味約8.5%】【弾力性約5%】アップしています。
「おひつ保温」がパワーアップ
「おひつ保温機能」も空気の取り込み方を再調整することで保温ごはんがグンと美味しくなりました!

ひと粒ひと粒がふっくら、甘くうま味を凝縮したごはんを自宅で食べることができるなんて感動です。
型落ち機種と金額の差は1万円ちょっと。味にこだわりたい方はこちらがおすすめです。
▼価格は5.5合とあまり変わらないが電気代を大幅に節約できる

【タイガーご泡火炊き】土鍋かまどコート釜【JPD-G060】
①釜の種類…遠赤9層土鍋かまどコート釜
②加熱方法…圧力IH、可変W圧力
③保温方法…つや艶内ふた
④食感炊き分け…なし
⑤メニュー数…14
⑥お手入れ箇所…3か所(食洗器対応)
⑦特徴…冷凍ごはん、調理
⑧最安値…約33,000円~(2025年2月時点)
⑨年間使用電気量…50.7kWh/年
・粒立ちがよくてごはんがキラキラ
・冷凍ごはん機能が便利
・コンパクトで置き場所に困らない
こちらは本土鍋釜ではなく金属釜を土鍋粉末でコーティングした「土鍋かまどコート釜」を使用しています。
金属釜なら味が格段に落ちてしまうのでは…と思いがちですが、土鍋コート釜は本当に優秀。実際に購入した人も「美味しくてビックリ」という声が多いんです。

ただ、この「JPD-G060」は2020年に発売されたモデルで、他のごほうび炊きと比較するとちょっと取り残されている感があります…。
「JPD-G060」のデメリット👇
・お手入れ箇所が3か所(他機種は2か所)
・圧力が2段階(他機種は多段階)
・食感炊き分けがない
内ぶたの構造が違うので圧力が2段階、お掃除も3点で食洗器対応なのは「スチームキャップ」のみ。内ぶたは食洗器不可です。
食感を好みにできないのも少し残念ですが、「すし・カレー」などの炊飯メニューを選べばしゃっきりとした食感のごはんを炊き上げることができます。
しかし「JPD-G060」には本土鍋タイプにない機能もたくさんついています。
「JPD-G060」のメリット👇
・「冷凍ごはん」メニューがある
・「調理」メニューがある
・価格が安い
冷凍ごはん用のメニューがある

冷凍ごはんってパサパサしたり、逆にベッタリと固まったりしがちですよね。
「冷凍ごはんメニュー」をつかえば冷凍でもふっくら美味しいごはんを食べることができます。
炊飯器で調理ができる
JPD-G060には「調理メニュー」もあるので、炊飯以外でもフル活用できるのも特徴です!

炊飯器によっては「調理」は故障のおそれがあるので注意喚起されています。本土鍋タイプには「調理機能」はついていません。
価格が安い
価格はかなりオトクで、なんと3万円台でご泡火炊きのごはんが食べられるのはすごいです!
予算を抑えて美味しいごはんが食べたいなら「JPD-G060」がおすすめ!
▼安くて多機能が不要な人にはめちゃくちゃおすすめ


「JPD-G060」と「JPD-G06NK」との違い
ネット上で見かける「JPD-G06NK」と「JPD-G060」の違いはカラー展開だけです。
JPD-G060は白と黒の2色展開に対し、JPD-G06NKは黒のみ。
性能や機能に違いはなく、メーカーの都合により型番を商品流通上分けているだけのようですね。
仕様は同じなので、価格の安いほうの機種をおすすめします。(JPD-G060の方が最安値はオトク)
▼一応「JPD-G06NK」の金額もチェックしてみる


【タイガーごほうび炊き】3合炊きのおすすめ
タイガーご泡火炊きシリーズで、現在販売されている3合(3.5合)の炊飯器の中で1番おすすめなのは「1つ型落ち JRX-T060」。
▼1年型落ちだけど【炊飯器の最高傑作】


ただ、調理にも使いたい!という人や、価格をおさえて購入したいという人には「JPD-G060」をおすすめします。
▼安くて多機能が不要な人にはめちゃくちゃおすすめ


【タイガー ご泡火炊き 】ふるさと納税
なんとタイガーのご泡火炊きはふるさと納税の返礼品になっています。
ふるさと納税をより有意義に活用したい!と考える方多いですよね。
毎日使う炊飯器だからこそ、ふるさと納税にピッタリです。
ふるさと納税とは?
ご自身の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度です。
寄付による支援をすることで税金の還付や控除を受けられ、さらに特産品などの返礼品がもらえるうれしい仕組みです。
簡単シュミレーターで自分の寄付限度額を簡単に調べられます。
詳しくはこちら→ふるさと納税はじめての方へ
【タイガーごほうび炊き】3合炊きのおすすめ、価格や機能でどっちを選ぶべきかまとめ
3.5合の炊飯器に変えるメリットは結構大きいんです♪
★コンパクトで置き場所に困らない
★5.5合より価格が安い
★電気代が安い
なにより電気代がオトクになるのが最大のメリット!
そんなに炊かないけど、大は小を兼ねる…と大きい炊飯器を選んでいた人は3合炊きの炊飯器への買い替えで電気代を節約できます。
抜群に美味しいごはんが食べれて、電気代もオトクなんて最高ですね♪
▼1年型落ちだけど【炊飯器の最高傑作】


▼新機種は味も保温もパワーアップ


▼金額が安い!調理もできる♪

