タイガーのご泡火炊きは大きく分けて4種類。
①最上位の本土鍋釜モデル
②2番目の本土鍋釜モデル
③土鍋コート釜モデル
④土鍋コート釜少量炊きモデル
「JPD-G060」は④の土鍋コート釜 少量(3.5合)炊きモデルです。
土鍋コーティングを施した「9層土鍋かまどコート釜」だから”土鍋のような美味しさ“のごはんを炊き上げることができます。
上位モデルの「本土鍋」と比べると美味しくないのでは…?と思っていませんか?

この「土鍋コーティング」、かなり優秀でいつものお米が驚くように美味しく変わります!
購入者も大満足の声がたくさんで書ききれないほど!
5.5合炊きモデルの「JRI-A100」より2万円近く安く購入できるのも魅力です!
【JPD-G060】の特徴や価格だけでなく、デメリットも詳しくご紹介します!JRI-A型と迷っている人へどっちを買うべきかも詳しくご説明します!
▼3.5合炊きJPD-G060の最安値を見てみる

【タイガー ごほうび炊き】JPD-G060の悪い口コミやデメリット
少数ですが「ふたを閉めてからでないとボタンが押せない」ことが不満という声がありました。

「ご泡火炊きシリーズ」はすべて操作パネルが蓋にあり、閉めた状態じゃないと操作することはできません。
実は今「象印のスタン」や「日立」など、いろんなメーカーから蓋に操作パネルがある機種がどんどん新発売されているんですよね。
なぜかというとオシャレで使いやすいから。炊飯器独特の生活感が消えスタイリッシュだし、液晶が大きくなったことでボタンが少なくても操作しやすくなりました。

操作パネルの位置は意外と早く慣れますよ♪
液晶が大きくて見やすい!
【タイガー ごほうび炊き】JPD-G060の良い口コミや評価
大満足の口コミは書ききれないほど。詳しく紹介していきますね!
お米の粒立ちも良く美味しい
土鍋コーティングした9層の釜で炊き上げたごはんは甘くてうま味が凝縮。
しかも炊飯の間、2段階の圧力をかけることで、いつものお米でも驚くほど美味しく炊き上げます!


お弁当で冷めても美味しい


JPD-G060はひと粒ひと粒をふっくら炊き上げるので、お弁当でもご飯がベチャとなることなく冷めてもふっくら美味しく食べられます。
冷凍ごはんメニューが便利!


JPD-G060には「冷凍ごはんメニュー」があります。
冷凍のごはんってパサパサのボロボロだったり、温めたらベッタリ固まったりしますよね…。
冷凍ごはんメニューで炊けば、冷凍してもふっくらしたご飯が食べれますよ♪
▼冷凍ごはんの概念が変わる!


長時間の保温でも美味しい
JPD-G060は保温にもこだわっています。
水分の膜を張ってごはんをしっとり保温してくれるので、朝炊いて夜食べるときも美味しさ長持ちです。
5合炊く事ないから3.5合がベスト
ファミリーさんでも、よく考えると5合炊くことなんかほとんどない…という人多いのでは?
思い切って3.5合炊きにすると省スペースで省エネになりますよ!
コンパクトで置き場所に困らない
JPD-G060は3.5合炊きだからとってもコンパクト。トースターやオーブンが大型になっている今、省スペースでも置ける炊飯器でごはんも美味しく炊けるって最高ですよね!
▼年間消費電力「JRI-A100」の90.8kWh/年に対し「JPD-G060」は50.7kWh/年


【タイガー ごほうび炊き】JPD-G060の機能や特徴
JPD-G060は機能がシンプルで分りやすいのも特徴です。液晶が大きくて見やすく操作しやすいので高齢の方でも使いやすくプレゼントにも人気です。
調理メニューがある
炊飯器を使って調理するのが流行っていますが、炊飯器の種類によっては故障の原因になると注意喚起されています。
JPD-G060は「調理」というメニューがあり、炊飯器で調理ができるように設計されているんです。
しかも取っ手が熱くならないので調理後炊飯器から取り出す時もラクラクです!


▼公式で調理レシピもたくさん公開されています♪


【タイガー ごほうび炊き】JPD-G060とJRI-Aとの違い
ご泡火炊きシリーズの中で「土釜コーティング釜」を使用している【JPD-G060】と【JRI-A】。
一番大きい違いは炊飯量です。
JPD-G060は3.5合炊きですが、JRI-A型には「5.5合炊きのJRI-A100」と「1升炊きのJRI-A180」の2つのタイプがあります。
5.5合以上炊きたい人はJRI-A型で、3.5合でいい人はJPD-G060という位置づけ…でしたが、実はJRI-A型は2024年にリニューアルされた新型です。


新型「JRI-A型」は、圧力が多段階になり食感の炊き分けも可能に。
さらに、メニューも充実していて少量を15分で炊き上げる少量高速メニューが追加。
美味しく保温できるプログラムも搭載され、お掃除も簡単に進化しまくっているんです…!



充実した機能がいいなら「JRI-A100」の方がおすすめかも。
どちらも調理OKの機種なので、お料理にも使いたい人も大きめのJRI-A型をおすすめします!
ただし、それぞれの最安値を調べたところ(2025年2月時点)
\もっとオトクなショップも見つかるかも/
【JRI-A100】 約50,000円~
【JPD-G060】約33,000円~
価格がかなり安いので予算を抑えたい方にはJPD-G060の方がおすすめです。
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【タイガー ごほうび炊き】JPD-G060の口コミ評判!JRI-Aとの違いまとめ
ロングセラーの「JPD-G060」はご飯が美味しく炊けるだけではなくて、調理にも大活躍する炊飯器です。
ただ、5.5合炊きモデルは進化した新型が発売されているので、正直今購入するなら「JRI-A100」の方が”買い”かもしれません。
とは言え、3万円程の価格で「圧力IH」「土鍋コーティング」「調理」を兼ね備えたJPD-G060は、実力&コスパがトップクラスの炊飯器であることは間違いありません。
「ごはん」が美味しくなると夕飯の会話も弾みますよね♪
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