「タイガーのご泡火炊き」は毎年新型が発売されています。
安くて性能がいいなら型落ちでもいい!と思いつつも種類が多すぎて選ぶのが大変ですよね。
せっかくなら美味しいごはんが食べたい。
ネットで販売されている新型・旧型すべての商品から、性能や価格のバランスがいい今買うべきおすすめを紹介します。
★最新★JRX-G100(最安値)¥82,000~
1つ型落ち JRX-T100(最安値)¥74,000~
2つ型落ち JPL-S100(最安値)¥69,000~
3つ型落ち JPL-G100(最安値)¥81,000~
4つ型落ち JPL-A100(最安値)¥110,000~
(価格:2025年2月時点)
最上位モデルで私のおすすめ機種は1つ型落ち(2023年発売)である「JRX-T100」です。
理由は「最高温度300℃」、「炊き分け機能」も充実、「スマホ機能」も搭載されていること。
炊飯器の最高傑作と話題になり当時14万円程で販売されていたこの炊飯器が7万円台で購入できるようになったことは感動すら感じます。
▼1つ型落ちでも感動させてくれる炊飯器

★最新★JPL-T100(最安値)¥63,000~
1つ型落ち JPL-H100(最安値)¥60,000~
2つ型落ち JPH-S100(最安値)¥75,000~
3つ型落ち JPH-J100(最安値)¥81,000~
(価格:2025年2月時点)
準プレミアも本土鍋で最高温度250℃の炊飯器。私のおすすめは1つ型落ち(2023年発売)の「JPL-H100」です。
理由は最上位機種の特徴の1つ「連続ノンストップ加熱」が搭載されていること。さらに2023年から「多段階圧力」に進化し、「お手入れ箇所2点」になったのもポイントです。
▼最新機種は連続ノンストップ加熱が非搭載

★最新★JRI-A100(最安値)¥49,000~
1つ型落ち JPI-X100(最安値)¥36,000~
1つ型落ち JPI-S10NK(最安値)¥40,000~
2つ型落ち JPI-S100(最安値)¥33,500~
3つ型落ち JPI-G100(最安値)¥38,000~
(価格:2025年2月時点)
ここから金属釜に土鍋粉末をコーティングした「土鍋かまどコート釜」を使用しています。
土鍋じゃないなら美味しくないのでは?と思っている人も多いですが、購入した人から「ごはんが美味しすぎてビックリ!」「土鍋タイプと迷ったけどコッチで十分美味しい」という声が多いんです。
さらに本土鍋タイプにはない「調理」「冷凍ごはん」メニューや、最短15分で炊き上げる「少量高速」の機能も装備しています。
私のおすすめは最新機種「JRI-A100」。理由は2024年から「多段階圧力」や「食感炊き分け機能」が搭載され、「お手入れ2点」になったこと。
▼価格が5万円切った(2024年2月時点の最安値)のも大きな魅力

炊飯器選びが失敗しないように、販売中の古い機種~最新機種の機能の違いや最安値価格をすべて紹介します!
価格の安い古い順に紹介しますので自分に一番あう炊飯器を見つけてください♪
【タイガー ご泡火炊き】★最上位★本土鍋釜モデル
★最新★JRX-G100(最安値)¥82,000~
1つ型落ち JRX-T100(最安値)¥74,000~
2つ型落ち JPL-S100(最安値)¥69,000~
3つ型落ち JPL-G100(最安値)¥81,000~
4つ型落ち JPL-A100(最安値)¥110,000~
(価格:2025年2月時点)
では古い順に説明していきますね。
GPL-A100とJPL-G100の違い

「JPL-A100」と「JPL-G100」の違いは3つ
①蒸気コントロール・おひつ保温機能が進化
②銘柄炊き分けが50→70に
性能がアップしたことでより弾力のあるお米を炊き上げることができるようになりました。銘柄炊き分け機能が70種類になったのも2021年からです。
この2つのモデルは在庫が少ないから高額で販売されています。わざわざこの機種を購入する必要はないかなと思います。
JPL-G100とJPL-S100の違い

2022年に発売された「JPL-S型」からは【連続ノンストップ加熱】の機能が追加されています。

高火力をキープできるようになったことで、甘味が約17%、粘りが約3%アップし、ごはんの美味しさが大幅に変わっています。
機能的には購入を検討もアリですが、2代型落ちの割に最安値が約69,000円(2025年2月時点)と価格が高めです。
JPL-S100とJRX-T100の違い

「JPL-S100」と「JRX-T100」の違いは3つ
①最大火力が280℃→300℃に
②炊き分け機能が増えた
③スマホ連携
炊飯器の最高傑作と言われ話題になった「JRX-T100」。機能がすごく進化し300℃の大火力で炊き上げることができるように。
お米の炊き分けも「70銘柄炊き分け機能」に加え、「新米誉れ炊き機能」や「産地炊き機能」など機能が増えて多彩になりました。
スマホアプリ連携機能も追加され、外出先から炊飯時間の変更や、離れて住む家族の炊飯状況がわかる見守り機能がプラスされています。

見た目もシンプルになって高級感がでたね!
▼おすすめの型落ち「JRX-T100」


JRX-T100と最新JRX-G100の違い


「JRX-T100」と「JRX-G100」の違いは2つ
①「本土鍋」がパワーアップ
②「おひつ保温」がパワーアップ
新機能は無いものの、ごはんを美味しくする機能が大きく進化。
土鍋釜を再調整し、遠赤効果と蓄熱性を向上させたことで旧型より【ごはんの甘味約8.5%】【弾力性約5%】アップしています!
保温中の空気の取り込みかたを調整し、より「おひつに近い湿度」で保温することで時間が保温ごはんがグンと美味しくなりました!
▼より美味しさを求める方は最新機種がおすすめ


【タイガー ご泡火炊き】★準プレミア★本土鍋釜モデル
★最新★JPL-T100(最安値)¥63,000~
1つ型落ち JPL-H100(最安値)¥60,000~
2つ型落ち JPH-S100(最安値)¥75,000~
3つ型落ち JPH-J100(最安値)¥81,000~
(価格:2025年2月時点)
JPH-J100とJPH-S100の違い


2021年→2022年の変化は本体デザインのみ。
こちらの型落ちも数が少ない分価格が高額になっているので今購入する必要はないでしょう。
JPH-S100とJPL-H100の違い


準プレミアモデルも2023年は大きく変化しています。
「JPH-S100」と「JPL-H100」の違いは3つ
①連続ノンストップ加熱
②可変W圧力→多段階圧力に
③炊飯メニューが増えた
④お手入れ3点→2点に
準プレミアでも連続ノンストップ加熱が搭載になり、圧力を細かく調節してかけれるように。
ごはんの味が抜群に美味しくなりました!
炊飯メニューも「玄米」や「雑穀」のメニューが増えたのでいろんな種類をボタンひとつで炊き分けることができるようになりました。
お手入れも、旧型は【釜・内ぶた・スチームキャップ】の3点でスチームキャップのみ食洗器対応でしたが、JPL-H100は【釜と内ぶた】の2点に減り、内ぶたが食洗器対応になりました!



見た目も断然オシャレになりました!
▼最新機種は連続ノンストップ加熱が非搭載


JPL-H100とJPL-T100の違い


「JPL-H100」と「JPL-T100」の違いは3つ
①遠赤効果がアップ
②おこげの有無が選べるように
③年間消費電力量が84.5→84.0kWh/年に
実は旧型「JPL-H100」についていた連続ノンストップ加熱機能が新型「JPL-T100」には付いていません。そのかわり本土鍋を再調節して遠赤効果が大きくアップ。
さらに「おこげ」をつけれるようになりました …が旧型にも「おこげの色を調節する機能」がついていたんですよね。
何が違うのかというと「おこげの色加減」を加えられる旧型と「本格的なおこげ」がつけれる新型、という違いのようです。
新型はほんのわずかに省エネ設計になっていますが、あまり大きな差はないです。
▼おこげを楽しみたい人には最新機種「JPL-T100」がおすすめ


【タイガー ご泡火炊き】土鍋かまどコート釜モデル
★最新★JRI-A100(最安値)¥49,000~
1つ型落ち JPI-X100(最安値)¥36,000~
1つ型落ち JPI-S10NK(最安値)¥40,000~
2つ型落ち JPI-S100(最安値)¥33,500~
3つ型落ち JPI-G100(最安値)¥38,000~
(価格:2025年2月時点)
ここからは金属釜に土鍋粉末をコーティングした「土鍋かまどコート釜」の炊飯器になります。


実際購入した人から「ごはんが美味しくてビックリ」「土鍋と迷ったけどコレで十分に美味しい」という声が多いんです♪
さらに土鍋タイプにはついていない機能もついているんです!
👇土鍋タイプにはない土鍋コート釜のうれしい機能
・「調理メニュー」がある
・冷凍ごはん用のメニューがある
・少量を最短15分で炊く「少量高速機能」
JPI-G100とJPI-S100の違い


「JPI-G100」と「JPI-S100」の違いは3つ
①旨み粒立ち炊飯プログラム搭載
②旨み粒立ち保温プログラム搭載
③内ぶたが食洗器対応に
最新機種でも採用されている「旨み粒立ち炊飯プログラム」と「旨み粒立ち保温プログラム」が2022年から付いています。
ごはんを低温で長く給水させ急速に高温にすることでごはんの弾力と旨みを引き出します。さらに保温してもごはんがふっくらもっちり保てる保温機能がプラス。
お手入れ箇所はどちらも3点ですが、JPI-S100は内ぶたも食洗器で洗えるようになってます。
JPI-S100と JPI-X100の違い


「JPI-S100」と「JPI-X100」の違いは2つ
①土鍋粉末増量で遠赤効果アップ
②本体色・液晶カラーが変わった
土鍋粉末を増量したことで、遠赤効果がアップ!よりごはんをふっくら炊き上げることができるようになりました。
液晶のカラーもオレンジからグレーに変わり、本体色も白や黒だけでなく「バーガンディー」というカラーが発売されました。


価格もお手頃だしおすすめの機種の1つですね。
▼白黒以外のカラーが選べるJPI-X100


2023年に発売されたもうひとつの機種「JPI-S10NK」


ネットで結構人気になっている「JPI-S10NK」。2022年発売の旧型「JPI-S100」とほぼ一緒で違いはカラー展開と販売経路だけ。
「JPI-S10NK」は黒のみで、公式オンラインショップやネットのみの販売です。
その他の性能はほぼ同じで、メーカーの都合により型番を流通上分けているだけかもしれません。



ほぼ同じだけどJPI-S10NKは2023年発売だから価格は高め。
でもネット上ではすごい人気なんですよね…。
ちゃんと違いを理解してベストな炊飯器を選ぶことがオススメです。
▼性能が同じ2022年式「JPI-S100」の方が安い


JPI-X100とJRI-A100の違い


「JPI-X100」と「JRI-A100」の違いは2つ
①可変W圧力→多段階圧力に
②食感炊き分けができるように
③お手入れ3点→2点に
上位モデルについていた、圧力を多段階で細かくコントロールする「多段階圧力」がついに土鍋コート釜にも採用されました!
さらに白米を「しゃっきり・標準・もっちり」の3段階で炊き分けも可能に。さらに「玄米GABAメニュー」も追加されています。
スチームキャップがなくなったことで、お手入れは【釜と内ぶた】の2点に減りました。もちろん内ぶたは食洗器対応。



圧力と食感炊き分けがプラスされたことでかなり進化してます!
お釜以外の性能が上位2種に近づいてきましたね!
▼調理にも使いたいならコレ!「JRI-A100」


タイガー ご泡火炊き 】ふるさと納税
なんとタイガーのご泡火炊きはふるさと納税の返礼品になっています。
ふるさと納税をより有意義に活用したい!と考える方多いですよね。
毎日使う炊飯器だからこそ、ふるさと納税にピッタリです。
ふるさと納税とは?
ご自身の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度です。
寄付による支援をすることで税金の還付や控除を受けられ、さらに特産品などの返礼品がもらえるうれしい仕組みです。
簡単シュミレーターで自分の寄付限度額を簡単に調べられます。
詳しくはこちら→ふるさと納税はじめての方へ
【タイガー ごほうび炊き】全種類(型落ちも)を比較!機能・価格からおすすめも紹介
オトクで性能がいいなら型落ちでもいい!といいつつ種類が多すぎて選べないご泡火炊き。
とはいえ、せっかくなら美味しいごはんが食べたいですよね。
機能と価格のバランスがいい機種を選ぶのがいちばんオススメです!
★最新★JRX-G100(最安値)¥82,000~
1つ型落ち JRX-T100(最安値)¥74,000~
2つ型落ち JPL-S100(最安値)¥69,000~
3つ型落ち JPL-G100(最安値)¥81,000~
4つ型落ち JPL-A100(最安値)¥110,000~
(価格:2025年2月時点)
最上位モデルで私のおすすめ機種1つ型落ち(2023年発売)「JRX-T100」です。
理由は「最高温度300℃」、「炊き分け機能」も充実、「スマホ機能」も搭載されていること。
炊飯器の最高傑作と話題になり当時14万円程で販売されていたこの炊飯器が7万円台で購入できるようになったことは感動すら感じます。
▼1つ型落ちでも感動させてくれる炊飯器


★最新★JPL-T100(最安値)¥63,000~
1つ型落ち JPL-H100(最安値)¥60,000~
2つ型落ち JPH-S100(最安値)¥75,000~
3つ型落ち JPH-J100(最安値)¥81,000~
(価格:2025年2月時点)
。私のおすすめは1つ型落ち(2023年発売)の「JPL-H100」です。
理由は最上位機種の特徴の1つ「連続ノンストップ加熱」が搭載されていること。さらに2023年から「多段階圧力」に進化し、「お手入れ箇所2点」とお手入れも簡単になったところ。
▼型落ちだけど連続ノンストップ加熱機能アリの贅沢炊飯器


★最新★JRI-A100(最安値)¥49,000~
1つ型落ち JPI-X100(最安値)¥36,000~
1つ型落ち JPI-S10NK(最安値)¥40,000~
2つ型落ち JPI-S100(最安値)¥33,500~
3つ型落ち JPI-G100(最安値)¥38,000~
(価格:2025年2月時点)
私のおすすめは最新機種「JRI-A100」。理由は2024年から「多段階圧力」や「食感炊き分け機能」が搭載され、「お手入れ2点」になったこと。
▼調理や冷凍ごはん、少量高速の機能が素晴らしい!


もちろん「ベストな炊飯器」は人それぞれ。性能と価格を見て一番ベストな炊飯器選びをしてくださいね♪